ミンコタアイパイロット、ミンコタ部品販売の専門店EASTLAND MARINE Ltd.,Co.

 

TERROVAとPOWER DRIVEの違い〜機種選択時に知っておこう!〜

『TERROVAとPOWER DRIVEはどこが違うんですか?』
『TERROVAとPOWER DRIVEどっちにしょうか悩んでます。』

こんなお問合せが多いので、相違点をまとめてみました。

複数のアイパイロット機種を熟知したEASTLAND MARINEによるTERROVAシリーズとPOWER DRIVEシリーズ違いについて記します。価格の異なる2モデルの違いを理解した上で、ベストなモデルを選択して下さい。

上位モデルのTERROVAは優れた点があるのは確かですが、ユーザーによるメンテナンスのし易さ、重量が軽い事、価格が安い事など、POWER DRIVEにも優れた点が有ります。

このページの記載は、以下略号をしております。
TR・・・TERROVA(又は旧称ST)
PD・・・POWER DRIVE(又は旧称SP)
IP・・・アイパイロット

1.歴史
 
◆POWER DRIVE(旧:SP)
 
 
  • 1990年以前から前身ともいえるモデルが存在。当時、淡水用、海水用の区別も無かった。
  • 2001年のビッグマイナーチェンジにて、現行型のPD/SPモデルの原型が完成。
  • 2010年秋より、アイパイロットユニットが搭載可能となった。
  • 2017年秋より、アイパイロットユニットがBLUETOOTH仕様へ改良された。
  • 電圧/パワーの仕様 : 12V=55LBS、24V=70LBS
  • シャフト長の仕様  : 48/54インチ(60インチシャフトOP選択可)
 
POWER DRIVEは、旧モデルという訳では無く、2021年現在も継続販売され、毎年秋頃に改良(定期マイナーチェンジ)もされている現行最新モデルの1つ。
 
◆TERROVA(旧ST)
 
 
  • 2007年秋に『ST』というシリーズ名で新発売。POWER DRIVE/SPモデルの上位機種。
  • 構造が強化され、物理的に頑丈なモデルとなり、36Vモデルもラインナップ。
  • 電圧/パワーの仕様 : 12V=55LBS、24V=80LBS、36V=112LBS
  • シャフト長の仕様  : 54/60/72/87*インチ迄、幅広くラインナップ
金属パーツが多様され、頑丈なモデルとなった反面、初期型STモデルはステアリングユニット内部にステアンレスベアリングが採用され、これが固着する事でトラブル多発2017年秋のビッグマイナーチェンジでベアリングレス仕様となった他、ロック機構、安全装置なども大幅改善され、BLUETOOTH仕様となり、故障も少ない最強モデルとなった。

当店ではステアリング固着構造が改良された2017年以降の流通モデルより取り扱いを開始しました。

*87インチ以外はiPilot BT仕様、87インチはiPilot Link仕様となります。2023年より取扱開始。  
*モデルにより選択可能なシャフト長が異なります。
 

◆Topic:TERROVAは壊れ易い?!

当店のお客様のお話によりますと、POWER DRIVEのみ扱う他店へ『TERROVAは扱っていないのか?』と問合せると、『TERROVAは壊れ易いから取り扱っていない』と言われるそうです。

これには、3つの理由が考えられます。
1)2016年以前のST型(非BLUETOOTH)時代の話を未だに引用
2)POWER DRIVEしか販売出来ないのでPOWER DRIVEを薦める
3)TERROVAは整備難易度が高くなる為、整備に自信が無い

特定モデルの販売者であれば(1)(2)は当然想像出来る回答です。トヨタ、日産の販売店でスバルを薦める訳がありません。

(3)に関しては、他店整備や他店販売のTERROVAユーザー様より、当社へ修理依頼頂く事は多々あります。ロワユニットを開けると、かなり苦労した様子や、取り付け方法が逆であったり、組立時に収まらなくなったパーツを全然違う位置に組み込んだりされた物を見掛けます。これらのロワユニットはコーキングされている事もあるので、いかに作業に自信が無いかが伺えます。

誤った情報に翻弄されず、ご自身のボート、エンジン、使用海域、釣りのスタイル、使用頻度などを勘案し、ベストなモデルを選択して下さい。

 

2.電気的指示系統の相違

まずは、構造を理解しよう!(TERROVAロワユニットの写真は24Vモデルを使用)
下図の通り、電気的な指示系統が大きく異なります。
◆POWER DRIVE(旧:SP)

推進モーター制御 : IPユニット→コントロールボード→推進モーター
ステアリング制御 : IPユニット→ステアリングユニット(直接制御)
 
◆TERROVA

推進モーター制御 : IPユニット→コントロールボード→推進モーター
ステアリング制御 : IPユニット→コントロールボード→ステアリングユニット
 
◆構造の違いによる故障特徴
推進モーターが浸水等で故障している事に気が付かずに使用した場合
PDの場合 : コントロールボードが故障
TRの場合 : コントロールボードが故障
と被害が拡大します。コントロールボード故障後、更に操作を繰り返してしまうと、いずれはアイパイロットユニットも故障してしまいますので、ご注意下さい。

ステアリングユニットが固着等で故障している事に気が付かずに使用した場合
PDの場合 : アイパイロットユニットが故障
TRの場合 : コントロールボードが故障
と被害が拡大します。アイパイロットユニットは高価なので、POWER DRIVEユーザー様は、特に注意が必要です。

これらを防止する為、『末永くお使い頂く為に』では、最初の項目に『毎回のご使用に際して』を掲載しております。
 

3.外観の相違
 

TERROVAとPOWER DRIVEは、本体のボリューム感(大きさ)、重量からして大きく異なります。異なる点は多数有りますが、大きな物のみ紹介します。ステアリング周りの構造に関しては、別項目にて後述します。
 

◆シャフトが接続される位置の相違図解(TERROVAハウジングセンターの写真は12Vモデルを使用)
 (写真のTERROVAは55ポンドの形状。80/112ポンドは若干形状が異なります。)
 
◆POWER DRIVE
 
低馬力仕様の軽量さを活かし、ハウジングトップ(前側)にシャフトが接続。電圧UP改造(12V→24V)の際は、シャフト交換の必要も無く、比較的簡単にグレードアップ(電圧UP改造)が可能。

立て掛ける際にシャフト/ハウジングトップ/フィンが力学的に一体のなるので、ハウジング回転等の心配不要。
 
◆TERROVA
 
24V、36Vのハウジング重量が増す為、12Vモデル含め、全てシャフトはハウジングセンターへ接続。ハウジングセンター+シャフトはメーカー製造出荷時より接着済。

この為、電圧UPや、シャフト長変更改造の際、ハウジングセンター、シャフトの各々単体での交換が出来ず、アッセンブリー交換となる為、改造時のパーツ代が高額。

立て掛ける際は、フィンがハウジングリアに付いている為、自重と衝撃によりハウジングリアが回転してしまう恐れがあり、持ち帰り時などは、フインに衝撃を与えぬ様、十分注意が必要

4.シャフト径の相違

TERROVAはPOWER DRIVEを大幅に強化したモデルである為、ベースフレームや、シャフトの太さが頑丈になっており、シャフトに関しては、単純な円形では無い形状により更に強度が増しております。特に20Fを超える大きなボートには圧倒的なアドバンテージが有ります。シャフトの頑丈さにより現在では54〜87inch迄のシャフトバリーエーションがあり、32Fクラスのボートにも対応可能です。

一方のPOWER DRIVEはシャフトは単純円形で直径29mmとなっております。60inchが構造的に限界となっており、後述のピンラッチ曲がりなども想定すると、54inch迄の使用で、20F以下の小型艇に適しております。当社でのシャフト換装により、60inchでも使用ですが、シャフト長が長くなる事によりピンラッチを曲げるテコの力は増大しますので、ご使用には十分な注意が必要です


PD : シャフト径29mm/円形
TR : シャフト径33mm/特殊形状(ULTERRAと同一形状)



TERROVA/ULTERRAのシャフトは、直径UPと変形形状採用により、大幅に折損強度が強化されております。また、シャフト形状にある扁平凹部分は、TERROVAのリフトアシストベルトや、ULTERRAのリブベルトのブレ防止溝にも使用されます。
 

5.ピンピボットの相違

 

ピンピボットとは、Deploy/Stowする際、ステアリングユニットが90度回転する回転軸となる金属パーツです。

POWER DRIVEにはココに大きな脆弱性があるので、定期的な注油にて固着の回避が必要です。但し、2度と修理が出来ない様な脆弱性ではないのでご安心下さい。

 

◆POWER DRIVEのピンピボット


ステアリングユニットとピンピボットが金属同士で直接接触する為、定期的なグリスアップや注油(KURE666等)を怠ると固着し、ステアリングユニットのオーバーホール等が出来なくなる恐れが有ります。(ステアリングユニットのアッセンブリー交換は可)

注油メンテナンスを頻繁に行う事で十分防げますが、TERROVAと比較すると、デメリットと言える点の1つです。


 

◆TERROVAのピンピボット

ステアリングユニットとピンピボットが直接金属的な接触をしない様、樹脂製のブッシュフランジ(写真中央やや右の黒い丸型形状)を介して装着される構造となります。この点はTERROVAの非常に優れた部分のうちの1つです。


6.ピンラッチの相違


ピンラッチに関しても、ピンピボット同様、POWER DRIVEには大きな脆弱性がある為、過大な負荷を掛けない様、使用には十分な注意が必要です。具体的には、モーターを降ろしたまま、船外機等による航行(微速徐行を含む)を絶対に行わない事で防ぐ事が可能です。(他船の引き波等で曲がってしまう場合も有ります)
 

◆POWER DRIVEのピンラッチ

写真にあるピンラッチは、説明の為にステアリングユニット側に添えて撮影しておりますが、実際のピンラッチは、本体のベースフレーム側に固定されております。

一方、ステアリングユニット側は、中心の嘴(くちばし)部分と溝のみでピンラッチを咥える構造となっており、この中央のクチバシ部分に応力が集中する為、しばしばピンラッチが曲がります。これはPOWER DRIVEの宿命で有り、弱点の1つとなります。

POWER DRIVEご使用時は、特に引き波や、船外機での航行(微速含む)、行き足が残った状態でのDeploy/Stowなどを絶対に行わない様、特に注意が必要となります。
(他のモデルも同様ですが、特に注意が必要)

 

下の写真の通り、ピンラッチはベースフレームに取付られており、両側に支点が有ります。ここにステアリングユニットのクチバシが中央(黄色星印)で支持する構造である為、力が★星印に集中し、曲がり易くなっております。シャフトの長さにより48<54<60inchの順に、ピンラッチに掛かるテコの応力が増大して行きます。


◆TERROVAのピンラッチ

 

TERROVAは、ピンラッチがステアリングユニット側に付いており、本体ベースフレーム側には、ピンラッチがハマる切り欠き形状が有るのみとなります。

ステアリングユニットの両端に少しだけ突出したピンラッチが、本体ベースフレームの溝にハマる事でステアリング&ロワユニットを固定します。ピンラッチの全長の90%以上が、ステアリングユニットにより強固支持されており、シャフトから伝わる負荷は、両側に突出した部分のみで受ける事となる為、ピンラッチが衝撃によって曲がる事は、ほぼ皆無です。流石、強化改良モデルと言える点です。

 

下の写真の通り、ベースフレーム側にはピンラッチが有りません。ベースフレームの両側に、黄色丸印の様に切り欠きが有り、ここにピンラッチが収まる事でDeploy時にロックが掛かります。この部分も、72inch、87inchのロングシャフトでも変形等のトラブル事例は未だゼロ件です。


7.ステアリングユニット内部構造の相違


ステアリングユニットの内部には、シャフトを支えるべくアウトプットチューブが組み込まれております。TERROVA用は、全長、直径とも大きい物となり、素材も金属製となります。

PD : アウトプットチューブ&ブッシュとも樹脂製の低馬力、軽量小型仕様。
TR : アウトプットチューブは高馬力、ロングシャフト対応の高負荷仕様のアルミ製。


 

◆POWER DRIVEのステアリングアウトプットチューブ&ブッシュイメージ


固着の心配も無く、長年変更の無い消耗パーツとなります。

モーターを降ろしたまま微速前進などにより、チューブがたわんだ状態でステアリング操作されると、Oリングが断裂し、ステアリングが不動となります。ステアリングモーター交換時に、ブッシュ&Oリングキットを交換します。

また、DEPLOY時に重力任せで乱暴にロワユニットを"ストン"と落とすと、操舵をリンクするカラーガイド(ブッシュ)が欠けてしまいます。DEPLOY/STOWとも丁寧に行って下さい。


↓POWER DRIVEのブッシュOリングキットの透過図です。


◆TERROVAのステアリングアウトプットチューブ&ブッシュイメージ


大型ロワユニット、ロングシャフト対応、高負荷対応の金属ブッシュとなります。この他にも、内部構造には、スペーサー(旧・ベアリング)などが金属製となります。

高馬力、ロングシャフト対応のアルミ製アウトプットチューブですが、たわみ等が殆ど無い為、船外機による微速前進時にステアリング動作が有ると、下側のブッシュ(写真中央やや左)がステアリングハウジングとアウトプットチューブに挟まれて回転し、亀裂、異常摩耗により、脱落します。

 

◆Topic:TERROVAステアリングのブッシュ脱落

当店でTERROVAの取扱を開始した2018年以降、当初TERROVAステアリングの下側に有る樹脂製ブッシュリングが脱落するトラブル頻発しておりました。(当社でも3件程発生)

TERROVAは、上位モデルにつき、内部構成部品が金属製となった事により、組付け要求精度が上がってしまった事により発生するトラブルです。樹脂パーツに負荷が掛かる事で発生している事が判明し対策方法も定期講習にて習得しております。

当社では御注文後の出荷セットアップ時、全数量組付け動作抵抗測定により、正常組付けを確認してから出荷しております。この作業実施以降は、当該トラブルは皆無となっております。

他店では成し得ないこの作業により、日本一壊れないTERROVAを出荷しておりますので、安心してお使い下さい。

TERROVAのステアリングアウトプットチューブ
TERROVAブッシュUpper(リフトアシスト有)ブッシュUpper(リフトアシスト無)
TERROVAブッシュLower


8.拡張端子の有無(フットコン追加可否)


フットコン使用時の拡張端子に関しては、以下の相違が有ります。ハンドリモコンのみ使用の場合は、どちらのモデルも相違有りません。

PD : 拡張端子無し。フットコン等の接続は不可。(DIY接続可能ですが、推奨しません)

TR : 工場出荷時で拡張端子1つ有り、フットコン接続可能。(交換用コントロールボードは拡張端子2つ)

TERROVA用フットコントローラー
 


9.ヘディングセンサー標準装備/オプション扱


オプション扱いであっても、後から必要に応じて追加可能なので、あまり大きな問題ではありません。
PD : オプションで追加可。BLUETOOTHペアリングで追加可能。
TR : 標準装備。工場出荷時よりBLUETOOTHペアリング済。

BLUETOOTHヘディングセンサー(BLUETOOTH全モデル共通)
 


10.リフトアシストの有無


リフトアシストの写真は、次項目11.電源ボタン有無をご覧下さい。

PD : 取付不可

TR : 標準装備(リフトアシストレスへ改造も可)
 

11.電源ボタン有無


選択する上では検討不要ですが、下記相違点が有ります。

この電源ボタンは、青丸のボタンマーク内部に、コントロールボードに繋がる電源スイッチ接点が内蔵されておりますが、プラスチック製で、直径がボールペンのインク筒程の為、強く押すと折れてしまうという脆弱性が有ります。接触式ボタンでは無いので、押した感覚が無く、つい強く押してしまうと破損しますので、軽く触れる様にして電源のOn/Offを行う事がコツです

PD : 電源ボタン無し。バッテリー通電/接続時に電源On。
TR : センターパネルに電源ボタン有り。

TERROVAの電源ボタンは下記青丸印となります。

 


12.長所、短所、特徴のまとめ


アイパイロットのスポットロック、オートパイロット、安全機構等の機能は、GPS精度含め全て共通です。

POWER DRIVEは基本設計が古い為、【使用上注意点あり】では有りますが、そこだけ気を付けて頂ければ、TERROVA同様に末永く安心してご使用頂けます。TERROVAは頑丈モデル故、電源ボタンさえ優しく扱っていれば、殆ど注意点も無く扱う事が可能です。

【POWER DRIVEが絶対良い】事も無いですし、【TERROVAが絶対良い】訳でも有りません最も大切な事は、【各々の特徴を十分に理解した上で、ご自身のに合ったモデルを選択する事】です。

ご自身のボートライフや釣りのスタイルにより、下記をご検討の上、末永く安心して使用出来るベストな機種をお選び下さい。
・予算
・所有されるボート形状(舷の高さ/重量、カディ/キャビンの空気抵抗等)
・将来のボートステップアップ野望(希望、夢)
・使用される海域(強風日が多い/少ない、常時潮流が速い/遅い等)
・将来的拡張性(小型艇の場合、ボートの乗り換え)
・フィッシングスタイル(定点釣り、流し釣り、移動頻度多/少、フットコン使用有無)
・ご自身でメンテorプロショップ依頼メンテ

(一覧表中の凡例)
BT:BLUETOOTH、:長所、標準装備、対応、オプション/一部対応可、×:短所、非対応、対応不可

 

POWER DRIVE

TERROVA

電圧/馬力

55LBS/12V
70LBS/24V

55LBS/12V
80LBS/24V
112LBS/36V

シャフト長

55LBS : 48/54inch*
70LBS : 54inch*
*Op:60inch

55LBS : 54/60inch
80LBS : 60/72inch
112LBS :60/72/87inch 

アイパイロットBT

電源ボタン ×無 ●有
強く押さぬ様注意必要

推進モーター操作経路

IP→CB→Lwr *1

IP→CB→Lwr *1

ステアリング操作経路

IP→Str
注:使用開始時動作点検

IP→CB→Str
注:使用開始時動作点検

シャフト接続位置

ハウジングトップ

ハウジングセンター

シャフト径

29mm

33mm
頑丈

ピンピボット注意点

×固着し易い
(要・定期注油)

固着しない

ピンラッチ注意点

×曲がり易い
(特に60inchは注意)

曲がらない

ステアリング
アウトプットチューブ

樹脂製

アルミ製

拡張端子/フットコン追加

×

ヘディングセンサー

リフトアシスト

×

起動方法

BATT接続

電源ボタン

Stow時誤動作安全機構

ユーザーによるメンテ

可能

推奨しない

電圧アップグレード

●安価&容易

▲高額

シャフト長変更関連

●安価
ハウジングセンター流用可

▲高価
ハウジングセンター要交換

定期メンテナンス費用
部品代+工賃+往復送料
(2年越〜3年以内)
最多レンジ *2*3
30,000〜36,000円
最多レンジ *2*3
38,000〜44,000円

*1:IP:アイパイロットユニット、CB:コントロールボード、Str:ステアリングユニット、Lwr:ロワユニット
*2:浸水無し、主にシールキット&ブラシ交換を含むオーバーホール。その他、全体点検や配線修正と報告含む。
*3:当社購入品の場合、レンジ内低い側、他店購入品の場合、修正箇所増につき、レンジ内高い側となります。


以上となります。参考になりましたでしょうか?

いずれのモデルをお選びでも、末永くお使い頂ける様、最大限サポートさせて頂きます。お客様のボートライフに合わせた最適なモデルをお選び下さい。
 



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