ミンコタアイパイロット、ミンコタ部品販売の専門店EASTLAND MARINE Ltd.,Co.

 

オートパイロットの使い方(応用編)
 

このページはオートパイロットの仕組みと使い方をある程度理解出来ている上級者向きの応用編となります。基礎編をご覧頂いていない方はコチラを御一読願います。

ここでは、2017年以降のBLUETOOTH搭載アイパイロットユニットの【オートパイロット】に関する説明です。

基本的な使用法を理解していても、ボートの動き、風、潮、更にはライン(釣り糸)の向きが複雑に絡み合い、上手くいかない場合が有ります。ここでは、そんな状況下でのボートコントロールの引き出しを増やす為の方法を解説します。
 
1.釣り糸に合わせたボートコントロール

 
基礎編では、あくまでも釣り糸の落ち方(流れ方)は無視して、ボートのコントロールを中心に記しました。しかし、実際に釣りをしてみると、状況によっては、コントロール以前に釣り糸がボートの下に潜ってしまったり、真横へ走ってしまう釣りにくい状況も有ります。これはスポットロック使用時も有りますね。

このテクニックは、スポットロックで糸が流れてしまう際に、オートパイロットへ切り替えて対応する際にも使用します。

『潮がカッ飛んでて釣りにならない!』なんて聞きますね。程度によりますが、潮と風の強さ、方向によっては、下記の方法で【釣り糸の落ちる方向】【ボートを流す方向】を同調させる事が出来れば、釣りは可能となりますので、お試し下さい。

◆釣りにくい状況(例)
 
〔風向きとその強さ〕、〔潮流とその強さ〕の組み合わせにより、どうしても釣りにくくなってしまう状況が有ります。勿論、アイパイロットでは、どうしようも無い場合も有りますが、さほど風や潮流が強くなければある程度は、次の方法で釣りが出来るコントロールが可能です。
 
◆ライン(釣り糸)の方角へ船首を向ける
 
ここで難しいのは、風と潮のバランスです。方角のバランス、強さのバランスがあるので、非常に複雑です。1級船舶試験の海図で、似た様な計算をした事有りますよね?

この様に、完全に糸の方向へ向けてしまうのではなく、風上から、少しずつ向けていき、船体が安定する向きと速力を探ります。潮流と風のバランスによっては、ボートの向きはイラストと異なる事も有ります。

ほぼ無風(又は微風)でラインだけが走るのであれば、単純にラインの方向へボートの動きを同調すれば快適に釣りは可能です。プロップの回転速度とステアリング(ヘッドの向き)を緻密に調整する必要が有ります。

かなり上級者向けのテクニックになって参ります。
 
 
2.船尾の向きを船外機でコントロール?!

 
アイパイロットによるボートコントロールの裏技です。AAPでこの裏技を使いこなすと、ボートの向きを自在にコントロールする事が可能となります。コレを使いこなせれば貴方はかなりのミンコタ上級者です。

え?!モーター使用中に船外機で航行はタブーでしょ?!

はい、もちろんタブーです!
エンジンの推進力を使う訳では有りません!!!


船外機のフィン(スケグ)の向きを利用します!

このテクニックは、船体がドリフトし易い形状、いわゆるプレジャーボートタイプ(フィッシングボート)の船外機艇特有のテクニックとなっております。センターキールが突出した漁船タイプや、船内外機船、船内機船には適しません。
 

船外機にはスケグ(フィン)が最下部に付いてますね。付いてる物は使ってしまおうというテクニックです。
 

基本は、アイパイロットのヘッドユニットと船外機を平行!

そしてコントロールの方法がキモなんですが、多くの方は、アイパイロットのステアリングを操作してしまうんですが、ここはグッと我慢します。船外機を左右に目一杯切ってからスポットロックでスタートしましょう。エンジンが掛かっている場合は、絶対にスロットルを入れてはダメですよ!

船外機を一杯に操舵したら、スポットロックで安定した方向でオートパイロットに切り替えます。

上のイラストは運転席が右舷側に有り、流され釣りの為、右舷を風上にしております。この場合、船外機は左へ末切りにし、アイパイロットユニットは右方向に調整します。

ボートの向きはプロップ速力でコントロール!

◆船首がR方向へ動きボートが完全に風上を向いてしまう場合

 原因 : アイパイロットのプロップ回転が速過ぎます。
 対策 : プロップ速力を下げます。


◆船首がL方向へ動きボートが風向きに対し横向きになってしまう場合

 原因 : アイパイロットのプロップ回転が遅過ぎます。
 対策 : プロップ速力を上げます。

アイパイロットのリモコン操作でプロップ回転を操作し、ボートの向き迄完璧にコントロール出来れば上級者ですね! 以前、当店のお客様に御招待頂き、同船させて頂いた時、そのお客様は潮の速い海峡で完璧にこのテクニックを使いこなしていて驚きました。

ルアー、タイラバ、ティップランエギングでは最強のテクニックとなります。ヘディングセンサーは、状況によってOnでもOffでも使用可能です。


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